2007年11月10日
須佐の赤米・・・今年は不作
今年の赤米はどうも不作だという話。そう言えば・・・・害虫も発生してたし、
圃場を見ても稲穂は皆なぎ倒されてて、
んんんん・・・大丈夫かなと心配してたところでした。
「赤米栽培場所はここ!」
もともと、須佐の赤米の品種は、
「対馬」系といわれるもので、
とりたてて他の地域のように、もち米と掛けあわせたり
育てやすくするための品種改良などしてはいない。
まあ、そんな予算もなかったのかというよりも、
日本の3大赤米の流れを汲むこの品種をいじろうとなど、
思いもよらなかったのだと思う。(^^;)
須佐の赤米は田植えも遅く、収穫時期も遅い。
稲穂の背も高いので、台風などの強風にあおられれば、
すぐに倒れる。
一般的に赤米は強いと言われているが、害虫にあうことだってもちろんある。
通常の白米に比べて3分の1しか収穫できず、
コンバインや農機具などに赤米が残ってたとして、
それが本業の白米の方に1粒でも混ざっていたら
「等級外」というレッテルを貼られ、せっかく育てた米の評価も台無しになる。(/ヘ ̄)
収量が3分の1だからと言っても、かける労力は通常と一緒かそれ以上。
普通の米の値段で売ってたら、ボランティアを通り越して慈善事業である。
とにかく、ボランティアで生産者の方が赤米を本業の傍ら育てていること自体、
相当な負担であることは間違いない。
赤米は玄米の状態が赤く、精米すると中は白である。
だからというか、赤米の価値を堪能するには、玄米で食さないと意味がない。
もちろん、栄養価は玄米の方が高く、赤色にはタンニンなどポリフェノールも豊富だ。
じゃあ、玄米を気軽に食べれるか!?というと、一般的には食べない。
最近は炊飯器にも「玄米モード」なる機能もついているけど、
100%赤米で食べれるほど旨味や食味がいいわけではない。
要は食べづらいのである。
そして、そうそう売れるもんでもないのである。
そんな、ふんだりけったり(笑)の赤米が、今年は不作だと言う・・・・・・・
う〜ん( ̄◇ ̄; まずいよなあ・・・・・
年々、志気のさがる赤米協議会に、
こんなネタしかピックアップされないというのも寂しい。
何か、景気のいいネタはないものか!?
ふふ
ふふふ
ふふふふふ
いいものめっけたんで、
試験中でしたが、
うまくいったんで
今度そのネタ書きます。



