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須佐のシロウオが豊漁な理由

萩のしろうお



萩の春の風物詩ですね。
先々週?お祭りもありましたが、
ちらほら聞いていたのは、萩ではなかなか捕れなくなってきたというお話。。。
 
「祭りはあっても、そのうち白魚いなくなるんじゃねえか!?」
・・・と揶揄するような会話も聞きましたが、
とりあえず、祭りをすくくらいはなんとかなるでしょうけど。。。

知ってる方は、いや、萩では結構、ダボついてるよ。。という意見もあるでしょう。
しかし、そのしろ魚、大量に須佐から流れているということは、あまり知られていません。
(まあ、わざわざ告知する必要もない話ですからね。)

そもそも、繊細な味わいの生き物ですから、
飲食店には扱いも難しい(めんどくさい)面もあります。

長く活かすようなものではありませんから、
この時期だけ、ちょこちょこ漁師さんから入荷しながら、
新鮮なこの小さな命を楽しまさせていただくのが、
都合もよく、お客様にも楽しんで頂けます。


多く獲れても、価格的に安くなってしまうだけで、
そこまで消費量は伸びません。
この時期だけの一過性の勢いで、飲食店やスーパーでも扱うこともありますが、
大量に加工するようなものでもありませんし、(←味と原価とのバランス的に)
過ぎてしまえば、扱われなくなります。

萩以外にとれるのは、須佐だけ?

萩中心部以外でシロウオがとれる(とっている)のは、須佐だけと聞きます。
萩から須佐までの海辺・河川では、上がらないとも聞きます。
(若干はいると思いますが)

昔から、萩市内の飲食店や業者さんは、萩中心部の河川で取れなくなると、
須佐まで取りに来ていました。今でもです。

特に、今年の須佐のシロウオは異常に大漁です!
でも、萩での消費がそこまで伸びないので、結局安価にはなるんですけど。。。

須佐のシロウオ漁は、河川をせき止め、一網打尽にしてしまう罠を仕掛けます。
萩中心部でやられる伝統の「四ツ手網」を使った漁も、須佐ではありますが、
本気でとっちゃう方はこの罠でやります。



そのうち、種が根絶やしになってしまうのではないかと思うくらいの、
堰き止めようですが(笑)、今年にいたっては、とっても金にならないので、ETCのような素通りのスペースを空けつつやっているそうです。

そんな川の一つが、梅乃葉の横にある川です。
うなぎもとれ、鱸も遡上する、見た目は護岸工事で風情はないのですが(笑)、
須佐湾に栄養を補充している川です。

東北の牡蠣養殖業を営む、植林活動で有名な畠山さんの言葉で、
うなぎがとれることが、その川の品質の条件だという話もあります。

田舎ですので、当たり前じゃない?と思われるかもしれませんが、
田舎で、人が少ない(文句をいう人も少ない)と、めちゃくちゃな護岸工事や河川内に無意味な堰をつくったり、かき回す工事をしてしまいますので、
意外と、水生生物が昔のようにいる川って、多くはないんですよ。

まあ、うちの横の川にいたっては、そういうのさえ免れた(というより相手にされなかった?)河川ですので、、昔の名残を残しています。
これが、今でもシオウオがよく取れる大きな要因であることは間違いありません。


でも、この度、この上流に県内最大級の牧場ができるということになってます。
し尿処理は万全を期した体制ということですが、どうでしょう?
得てして、大雨の日、雨上がりの日は、結構匂いましたので(以前、牧場が経営されていた時)、
あまり信用していません。
大きな資本が来ることの経済的なメリットはもちろんありますが、
下々のものの、微妙な生活の風景・環境は、こうして麻痺していくのでしょう。

ただ、これに関しても、一計はあって、現在、漁師の方と、海の環境保全に対する活動を始めていますが、その中の1つの実証実験がうまくいけば、このような牧場などによる大量で不自然な規模の養分が河川や海に流れた場合でも、一定の効果があるのではと期待しています。

シオウオが遡上する川、大切にしたいですね。

梅乃葉では、このシロウオの時期は、踊り食いはもとより、
梅乃葉定食にて、シロウオの釜揚げを温野菜と共に特性ぽん酢「イカがでポン」で楽しんで頂いております。ぜひ、どうぞ!










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